毎日のきちんとしたシミ対策で透明素肌をめざしましょう!

2015年11月19日

肌のターンオーバーを整える

肌のターンオーバーを整える

顔のシミを早く消すのに効果的なのはスキンケアだと思われがちですが、
それ以上に大事な事があります。
それは、肌のターンオーバーです。

人の細胞はどんどん生まれ変わっていて、それは肌も同じです。
肌のターンオーバーを正常に保つことがシミのない健康的な美肌の秘訣です。

何故スキンケアが肌にとって大切かといわれれば、
美白効果のある化粧水やクリームでシミを薄くしたり、
透明感のある美肌を手に入れることのぞめるからです。
そのスキンケアも、肌のターンオーバーのための手段の一つと言っていいほど、
肌のターンオーバーの正常化というのは大事です。

今までちっとも薄くならない、消えないシミも
肌のターンオーバーを活性化させることで、
シミの原因であるメラニン色素を皮膚から排出することができます。

肌のターンオーバーとは

肌のターンオーバーとは、肌の表皮が新陳代謝している様を言い表したものであり、
肌の細胞が生まれ変わることをいいます。
具体的には、表皮の角質細胞が入れ替わることです。

細胞がきちんと入れ替わり、肌が、常に健康で新しい細胞で構成されると、
・ 肌のキメが整う
・ 肌がうるおう
・ 透明感が出る
・ メラニン色素がきちんと排出され、シミを防ぐ
など、ターンオーバーの仕組みの下、肌はいつも健康で強くて美しい状態を保とうとしています。

このように、ターンオーバーは若々しい健康な肌を保つためには、とても大切な肌のサイクルです。

また、きちんとターンオーバーすることで、肌内部の天然の保湿成分が作られます。


◆表皮の仕組みとターンオーバー

表皮の一番外側にある角質層は表皮細胞(角化細胞)がぎっしりと積み重なっています。
表皮細胞は、細胞分裂によって絶えず生まれ変わり、
古い細胞は次々と体外に剥がれ落ちて排出されます。

表皮細胞は、表面から角質層、顆粒層、有棘(ゆうきょく)層、
基底層の4つの層で構成されています。

表皮のもっとも内側の基底層で生まれた表皮細胞は、
基底層→有棘層→顆粒層と、
姿を変えながら上に押し上げられ、
約14日間角質層にとどまった後、
アカやフケといった角片(かくへん)となり、体外に排出されます。


◇ターンオーバーを正常に保つことが美肌のヒケツ

ターンオーバーのサイクルは平均28日ですが、個人差があります。
30日周期の人もいれば、35日周期の人もいて、
それがうまく回っていれば問題ありません。

外から見ると肌の厚さや肌質は変わらないので、
普段は意識しませんが、ターンオーバーを繰り返して肌は入れ替わっています。

生理周期のように体温の上下もないのでターンオーバーの周期を測ることはできません。
ターンオーバーは早すぎても遅すぎてもいけないので、
しっかりと正常に維持することが大切です。
そのためには食事も大切です。

◇ターンオーバーがうまくいかない場合

◆虫刺されの跡が消えにくく、色素沈着を起こすわけ

1.虫刺されの傷などによるターンオーバーの乱れ

乾燥や摩擦、紫外線、ケガなどで肌が傷ついたり、
加齢や睡眠不足によって、そのサイクルが早まったり遅れたりすることがあります。

肌は傷つくと、傷ついた細胞を早く外に出そうとターンオーバーが早くなることが
あるのです。逆に、傷ついたことで、その部分のかわが厚くなり、
ターンオーバーが遅くなることもあります。

2.細かい炎症などによるターンオーバーの乱れ

紫外線が当たることで角質が厚くなったり、摩擦によりそこに細かい炎症が起きて
ターンオーバーが乱れるケースもあります。

3.睡眠不足によるターンオーバーの乱れ

睡眠不足も正常なターンオーバーを阻害して、それが肌の急激な老化につながることがあります
規則正しい睡眠を心がけてください。


◆ターンオーバーが長くなったらスキンケアでしっかりサポートしましょう

年齢を重ねると代謝が落ちるので、ターンオーバーは長くなっていきます。
以前は肌が傷ついても、1〜2か月でよくなっていたのに
、1〜2年かかるというのはターンオーバーが長くなった証拠です。

その結果、虫刺されの跡が治りにくくなったり、色素沈着を起こしやすくなるという
デメリットが生じます。
ただ、そのことをきちんと認識して、日頃からしっかりお手入れすれば、
ターンオーバーが長くなっても健康的な肌は保てます。


◇ターンオーバーを正常化するには

・・・・ターンオーバーを正常な周期に整える5つのポイント

ターンオーバーの周期は、基本的な生活習慣とスキンケアによって、整えることができます。
言い換えると、これのサプリだけ飲めばOK,とかこの化粧水だけ使えばOK
といったお手軽な方法はありません。

食や睡眠といった基本的な生活習慣を
整えることが一番の対策となります。
とくに守っていくと効果のある5つのポイントは・・・


1.しっかりUVケアをする。

紫外線が当たることで角質が厚くなり、ターンオーバーが乱れるケースがあります。
特に日焼けをして炎症を起こした場合は、肌が赤く腫れ、その数日後には皮が剥けます。

これは日焼けによってダメージを受けた表皮が修復を急ぐためにひと皮剥けるという現象です。
この時のターンオーバーは非常に速まっています。

日焼けにより作られたメラニン色素はターンオーバ―が正常であれば、
やがて皮膚の外に排出されますが、常に紫外線を浴びているとターンオーバーが乱れ、
肌に残りシミになってしまいます。
 
2.栄養バランスの良い食事を摂る

肌の細胞は、私たちが食事で摂った栄養素で作られます。
毎日の食事で、栄養をバランスよく摂取することです。

○特にきちんと摂りたい栄養素
 ・肌細胞の材料となるたんぱく質
 ・肌細胞を組み立てるときに使われるビタミン類・亜鉛

毎食ごとに栄養バランスをとることができれば理想的ですが、難しい場合もあります。
その場合は、1日・1週間など、少し長い期間の中でバランスが取れるようにしましょう。

2.質の良い睡眠をとる(睡眠不足はターンオーバーの大敵です)

眠っている間には、体に必要な様々なホルモンが分泌されます。
中でも、ターンオーバーに直接的に関係が深いのが、『成長ホルモン』です。

成長ホルモンが体の新陳代謝を促し、私たちの筋肉や骨、髪や肌を作ります。
成長ホルモンは、入眠後3時間(その中でも特に最初の90分間)に分泌が高まると言われています。
そのため、この間に目覚めることなく深く眠ることが『質の良い睡眠』の一つの条件です。

3.肌をこすりすぎない

肌をこすり過ぎると、そこに細かい炎症が起きて、角質細胞を無理にはがし取ってしまうことがあります。
すると、肌はその部分を修復しようとします。
そのために一時的にターンオーバーを早め、ターンオーバーが乱れるケースがあるためです。

4.しっかりと保湿をする

ターンオーバーの周期が乱れると、NMF(天然保湿因子)や細胞間脂質が減少し、
皮脂を分泌する皮脂腺の働きも低下します。
そのため、ターンオーバーが乱れることで、肌は乾燥します。

また、乾燥した肌は、紫外線などの外部の刺激を受けやすくなります。
だからこそ、毎日のスキンケアでしっかりと保湿を行い、肌の潤いを補うことが重要です。
保湿を続けることで、肌の機能が正常に働き始めると、
乱れてしまったターンオーバーの周期を正常化することができます。
posted by シミ対策のプロ at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 肌のターンオーバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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