毎日のきちんとしたシミ対策で透明素肌をめざしましょう!

2015年10月14日

美肌の基本シミ対策とUVケア 

美肌の基本 シミ対策とUVケア         

健やかな肌を保つために、もっとも大切なのがUVケア。
これ以上シミをつくらないためにも、今あるシミを消していくためにも
美肌のための基本としてUVケアを実践しましょう。


シミの原因メカニズムを知る
 
 

□ 紫外線(UV)の影響とシミが出来るメカニズム


皮膚は、一番外側の表皮と、その内側にある真皮からできていますが、
シミに深く関わっているのが、表皮。表皮は「ケラチノサイト(表皮細胞)」と
表皮の一番下の基底層にある「メラノサイト(色素細胞)」などから成っています。

紫外線を浴びるとチロシナーゼという酵素が活発になって,
メラノサイト内でメラニンという色素が作られます。

それがケラチノサイト(表皮細胞)に受け渡されることで、
紫外線から表皮の細胞や細胞核を守ります。

単純に言うと、日焼けして色が黒くなるのは表皮で作られるメラニン色素の働きであり
紫外線を浴びると、表皮ではメラニン色素が大量に作られるいうことです。

その後メラニン色素は、ターンオーバー=皮膚の新陳代謝(約28日周期)によって
はがれ皮膚の色は元に戻ります。

ただしターンオーバーがうまくいかなかったり、常に紫外線を浴びていると、
メラニンが過剰に作られ、肌に残ってしまいます。それがシミです。

つまり、本来はがれ落ちるはずのメラニンが、そのまま肌に滞って色素沈着=「シミ」と
なってしまうのです。



◆紫外線は波長の長さによってA波、B波、C波の3つに分けられます。

□ A波
A波(UVA)は窓ガラスを透過しますので、室内や車内にいても届いてしまいます。
また、曇りの日でも量は変わりません。

A波による日焼けは、サンバーン(炎症)が起きずにすぐに肌を黒くします。
日光を長く浴びた後、皮膚が赤くならず、すぐに黒く変わります。

浴び続けると黒さが増していきます。このような日焼けはA波によって引き起こされるものです。

また波長の長いA波(UVA)は真皮まで達し、
コラーゲンなどを破壊して、シワ、たるみを引き起こします。

A波は紫外線全体の約95%を占めます。

日焼け止めPAで防ぐ


□ B波
B波(UVB)は日焼けの後、肌をいったん赤くしてから黒くします。
サンバーン(炎症)を起こし、ひどい場合は水ぶくれを起こすことがあります。

サンバーン」とは、日光を長く浴びた後、赤く腫れ、ひどくなると水ぶくれのようになります。
これを「サンバーン」と呼びます。

このサンバーンの状態から4〜7日目ぐらいに赤みが引いて皮膚が黒くなります。
これを「サンタン」と呼びます。
このようにサンバーン、サンタンの2段階で皮膚が黒くなる日焼けはB波の影響です。

窓ガラスにほとんど吸収されますので、室内には入りにくいと言えます。
曇りの日は量が3分の1に減少します。

B波(UVB)は表皮の最下層である基底層にまで達します。

基底層では表皮細胞が生産されますので、
B波によって細胞が損傷を受けると肌老化、さらには皮膚ガンの原因となることがあります。

B波は紫外線全体の約5%を占めます。
B 波には皮膚にあたることで、ビタミンDを作る働きもあります。

日焼け止めSPFで防ぐ



日焼け止めの記号の意味

◇SPF :B波を防ぐ大きさを示しています。

SPFとはSun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数
とも言います。

日光に当たったときに、日焼け止めを塗っていない状態と比べて、サンバーンを
起こすまでの時間を何倍にのばせるかという数値を表しています。

たとえば20分で肌が赤くなる人がSPF15の日焼け止めをつければ、
20×15=300分(5時間)、サンバーンを抑える効果があります。


◇PA:A波を防ぐ力の大きさを示します
PAとはProtection Grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)の略でUV-A防御指数とも言います。

SPFが肌が赤くなる原因のを防ぐのに対して、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。

日焼け止めを塗っていない状態に比べ、色素沈着を起こすまでの時間を
どれだけ伸ばせるかによって、次の4つの種類があります。

+ (2〜4倍)・・・ 色素沈着が起こるまでの時間を2〜4倍に延ばす。以下同じ。
++(4〜8倍)
+++(8〜16倍)
++++(16倍以上)


◆紫外線C波の影響ってあるの?

A波、B波、C波と3つの種類がある紫外線。このうちC波はエネルギーが最も高く、
もし肌に当たればすぐにヤケドを起こしてしまうような光ですが、オゾン層で吸収
されるため、地上に届かないと言われています。

しかし、近年、環境破壊によってオゾン層が薄くなったことから、C波が地上に届くようになるのではと懸念されています。
懸念が実現されてしまう可能性がないとは言えませんが、今のところは影響はないとされています。



◆まとめ

紫外線による皮膚の老化現象を「光老化」と言います。

「日焼けしても元に戻る」と油断していると取り返しのつかない事態をまねいてしまいます。

とくに「もう若くない(笑)」と自覚してからは、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)する力はそれなりに衰えてきていますので、シミができるメカニズムを知れば知るほど、

日頃のUVケアが欠かせませんね。







posted by シミ対策のプロ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 美肌の基本 シミ対策とUVケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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